提供:Ameba News/ブログ発
女優の藤原紀香が15日に自身のアメブロを更新。共演を断っていた人物を告白した。
この日、藤原は「今年の漢字は色んな意味で“翔”!」というタイトルでブログを更新し「『日本中小企業大賞 2023』授賞式に出席」したことを説明。「トークセッションで、自身の今年を表現する漢字一文字をというお題」があったことを明かし「“歌”にしようかな、など考えましたが、最後は『翔』という漢字を選びました」と報告した。
また「私ごとになりますが」と切り出し「結婚して7年。これまで、芝居などを含め、CMやイベントなど夫婦共演のお話をいただいていた経緯もありながら、なかなかそれはどうなんだろうと、実際お断りをしておりました」と夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助との共演を断っていたことを告白。11月23日に公開され、夫婦での共演を果たした映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」について「別々のオファーののち、結果的に夫婦共演となった」と経緯を明かし「初の夫婦共演」とつづった。
続けて「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」について「ディスがたくさんありながらも、愛があり、それぞれの故郷に想いを寄せられる素敵な映画」と述べ「素敵なスタッフandキャストとこの映画に参加できたことが嬉しくて」とコメント。「自身の思い込みや決めごとの枠を突破したことで得られるものがあったということもあり、『翔』という字にさせていただきました!」とつづった。
最後に「ちなみに新しい記録を出し続け、大活躍中の大谷翔平さんの翔ですね」とコメント。「そんなこんなで、師走もあと2週間くらいですね。お身体気をつけて師走をお過ごしください」とつづり、ブログを締めくくった。