間瀬翔太、“難病カースト”に悩んでいることを明かす「snsでもDMでもプライベートでも」

提供:Ameba News/ブログ発

俳優・間瀬翔太が11日に自身のアメブロ更新。“難病カースト”に悩んでいることを明かした。

【写真】ピースサインをした間瀬翔太の自撮りショット

この日、間瀬は「難病カースト・障害カースト」というタイトルでブログを更新し「2020年あたりから、ずっとsnsでもDMでもプライベートでも悩んで居た事なんですが【カースト】です」とコメント。よく質問や相談を受けることを明かし「私(俺)は1万人に1人の難病なのに、1000人に1人の難病の人に難病仲間と言われて傷付きました」といったコメントをされるそうで「これは例文なんですけど、本当にめちゃくちゃ多いです。これそんなに気になりますかね」とつづった。

続けて「何万人に1人でも、何千人に1人でも、百人に1人でも難病は難病だし、病人は病人だし、障害に苦しんでる方は苦しんでる」「カーストも要らない」と主張し「勿論、難病にも僕が知らないだけで軽い重いはあると思います。でも本人は凄く辛いと思うし、真剣に向き合って戦いながら生きてるんじゃないのかな」とコメント。自身も2019年に10万人に1人の難病である「脳動静脈奇形」が発覚した経験から「他人じゃなくて【自分の】今の人生と向き合って今以上に真剣に生きてみませんか」と呼びかけた。

最後に「僕は街で会った時や、snsでも、『間瀬くんのおかげで少し気持ちが(病気が)楽になったよ。』こんなお話が聞いてみたいです」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「難病カーストなんてあるんですね」「確かにその通りですね」「お互いが助け合い、支え合って、みんなが笑顔で生きていけたらいいな」「どれだけ励まされてきたか…本当に、ありがとう」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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