間瀬翔太、知能検査と記憶検査の結果を受けて医師から受けた診断「記憶の著しい低下が目立つそう」

提供:Ameba News/ブログ発

俳優・間瀬翔太が17日に自身のアメブロ更新。知能検査と記憶検査の結果を受けて医師から受けた診断を明かした。

【写真】メロンを手にした間瀬翔太の姿

この日、間瀬は「記憶力検査の結果が出たのでお知らせします」と切り出し、2日間に渡って『WAIS-III 成人知能検査 (ウェイス・スリー)』と『WMS-R ウエクスラー記憶検査』を受けたことを報告。担当医から高次脳機能障害と診断されたことを明かし「4年前の【てんかん】のビデオ脳波検査の時から比べて、言語性IQ、言語性記憶の著しい低下が目立つそうです」とつづった。

続けて「不安やストレスにより、記憶を失ってしまったり、理解が難しい言葉や現象が起きると注意機能低下の影響により混乱」が起こることを説明。高次脳機能障害について「脳卒中(脳出血、くも膜下出血、脳梗塞)などの病気や交通事故などで脳の一部を損傷した為に、思考・記憶・行為・言語・注意などの脳機能の一部に障害が起きた状態を言い、外見からは分かりづらい障害」と明かした。

また、自身が当てはまる症状として「記憶障害」を挙げ「間違いなく2019年に脳出血を起こした瞬間になりました」と説明。「注意障害」については「1つの会話の中に3つも4つも別のジャンルの会話が混ざると忘れてしまったり、頭がパンクして気絶(てんかん)を起こしかけたり」と告白し「ブログを書いてる間にも、たまに何分が時間が飛んでいて非常に辛いです」(原文ママ)とつづった。

さらに「社会的行動障害」「失語」「失認」といった症状もあることを明かし「ネットや持っている教科書で調べた時に、自分が当てはまりすぎていて驚きました」とコメント。「これからリハビリに向けてドクターや家族とも色々と話していきます」と述べ「新しい病気とどう向き合って、どう付き合って行こうかを考え中です」と今後についてつづり、ブログを締めくくった。

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