お笑い芸人のキンタロー。が2日に自身のアメブロを更新。“ちびキン”ちゃんこと長女のイヤイヤ期に悩んでいる様子をつづった。

この日、キンタロー。は長女について「最近日に日にパワーアップしているものが」と述べ「それは何を隠そうイヤイヤ期」と説明。自身の姿が見えなくなると「ママ！ママ！」と泣き出してしまうといい「大人気で娘にとったら私は視聴率ナンバーワンの女で嬉しい限りなのですが、、こないだ大変困った事がおきました」と明かした。

続けて「いつもなら泣き出してもこれをしたら収まるってルーティンがいくつもある」と述べるも「どれをしても全く泣き止まず」と長女の様子を明かし「気付いたらご覧の通り 仕上がってました」とイラストとともに説明。「ご飯食べる？」「ジュースのむ？」と問いかけるも拒否されてしまったといい「答えは導き出せず」と困惑した様子でつづった。

また「本当に何をしてもだめ」だったといい、長女の気を紛らわすために「近くにあったワンワンのぬいぐるみ手を取り『…ワンワンですよ？』とものまねをしてみた」と説明。「一瞬ちびキンに隙がうまれた気がした」と述べるも「そのあともしばらく泣き続けました」と明かし「そこからは何かを指さして何か訴えてるかのような仕草に変わりました」と長女の行動に変化があったことをつづった。

さらに「全集中でシャーロックホームズばりに彼女の必死のメッセージをつむいでいきました」と述べ「弱冠2歳児のイヤイヤ期の謎の要求を解読する事になんと成功しました」と報告。長女が要求していた内容については「ワンワンからご飯を食べさせて！！！！！！でした！」とぬいぐるみを介しての食事を要求していたことを明かした。

これに対し「いや！わかるかっ！！」とツッコミを入れつつ「このあと嘘みたいに泣き止んでご機嫌さんでパクパクご飯食べてくれました」と報告。「とりあえずほっとひと安心」と安堵した様子で述べるも「イヤイヤ期激ムズ」と本音を吐露し「本当に世のお母さん方々はこのイヤイヤ期を乗り越えてこられたのだと思うと本当にすごい」とつづり、ブログを締めくくった。