女優の秋野暢子が17日に自身のアメブロを更新。これまでに体内に7個がんがあったことを明かした。

13日のブログで、秋野は「入院しました」と入院したことを自撮りショットとともに明かし、14日には「手術無事におわりました」と手術を終えたことを報告。16日のブログでは「3日間」「安静にしていましょう」と言われているとつづっていた。

この日は「遂に退院の日を迎えました」と報告。「昨年の6月に見つかった5個の重複がん」と回想するも「実はその時には、既に今回内視鏡オペで採った物を入れると7個あった」（原文ママ）と自身の体内にあったがんについて明かした。

続けて「とても、シビアな状態から今日の日を迎えられたのはお医者様、技師さん達の努力と技術。看護師さん達の献身。応援して下さる皆さんの祈り。ちょぴり、暢気な私の性格」と述べ「全てが重なり、新しい命を頂いたと思います」とコメント。「今日から名実ともにがんサバイバーになりました」とつづった。

また「どんなに人生になるか？解りませんが、自分を信じて笑顔で鬼と向き合ってまいります」と前向きにコメント。「さぁ～新しい日の始りです」と述べつつ「私が描いた『希望』という絵です」と自身の絵を紹介し、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「退院おめでとうございます」「応援してます」「ゆっくりと療養なさって下さい」などのコメントが寄せられている。