フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が22日に自身のアメブロを更新。18歳の長女が家を離れ夫と大号泣したことを明かした。

この日、中村は「本当に月日の経つのが早すぎて・・・私は今、目がすぐにうるうるしてしまう毎日を送っています」と切り出し「18歳の長女が・・・とうとう私たちの元から離れていきました」と報告。「今年に入ってからはある意味、カウントダウン状態」と述べ「私は長女がお友達と週末を過ごしたり、ヴァカンスに出かけるだけでも涙目になっていました」と明かした。

一方で、トラブルで長女が学生アパートに入居できなくなったことを告白。「出発当日。大きなスーツケース2個とボストンバック1個になんとかまとめました」と荷物の写真とともに滞在先が決まるまで友人宅に居候することを説明し「長男と次女が学校に出かけてから私たちは出発」「抱き合って、さよならをしています」と別れを惜しむ子ども達の様子をつづった。

さらに「ロンドンでは出張先から直行してきた夫と合流」と報告し「3人で必要なものを買い出ししたり」と説明。「私にとっては、長女が家からいなくなる寂しさは言葉にすることができないほどで、本当にこんなに早くに”この日”が来るとは思っていませんでした」としみじみつづった。

また、滞在の最終日には「夫も私も大号泣」と明かし「泣いてもしょうがないってわかっているけれど」「今は、長女の名前を口にするだけで泣き出す始末・・・」と説明。「早くシャキッとしないと！！！」とつづり、ブログを締めくくった。