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フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が23日に自身のアメブロを更新。3年以上ぶりに家族が揃い嬉しそうな母親の様子を明かした。
この日、中村は「新学年度のスタートも迫ってきて」と切り出し「子供たちに『宿題は終わったの?』ってせっつく毎日です」と近況を報告。「長女はパリを離れ、長男は高校生、次女は中学2年生となります」と明かし「まだ、生活がどのようになるのか?想像がつかず、でも確実に大きな変化があることを実感しています」とつづった。
続けて「我が家の子供たちがよく言うのです」と述べ、子ども達が「日本では子供たちが夏休みでもとっても忙しい」と言っていたことを説明。「私も小学校では夏休み中の水泳教室や部活動、中学高校も部活動や合宿があり、兄弟それぞれのスケジュールが様々でした」と明かし「家族で旅行とか難しかった記憶が」と当時を振り返った。
また「だから、従兄弟たち全員が揃うことって難しかったりしていた」と述べるも「7月末のある夜は3年以上ぶりに?み~~~~んな揃いました」と3年以上ぶりに家族が揃ったことを報告。「母がとっても嬉しそう」と母親の様子を明かし「子供たちも大きくなり、それぞれできちんと食事ができ、大人たちはゆっくりとお酒を飲んだり食事ができて」としみじみつづった。
さらに「数年前までのあの食事中のバタバタを思い出しながら、グラスを傾けている自分達を褒めていました」とコメント。最後に「母から、日本に来られなかった間のお年玉をもらっている次女」と次女にお年玉を手渡す母親の姿を公開した。