料理研究家・桜井奈々、自閉症の娘に教え続けていること「必要性に気づいてほしく」

提供:Ameba News/ブログ発

料理研究家の桜井奈々が25日に自身のアメブロを更新。自閉症の娘に教え続けていることを明かした。

この日、桜井は「昨日さっそく娘の部屋の娘がよく座る場所に ニトリのマット敷いた」と報告し「もう一生ここから動かない」「明日学校行かなくていい?この上で一生、、生きていく!」と帰宅した娘の反応を明かした。

続けて「違う! そうじゃない」と述べ「落ちたゴミや髪の毛、、掃除機をかけるこの必要性に気づいてほしく絨毯じゃ目立たないので 白いマットを」とマットを敷いた理由を説明。「今朝掃除にいったら、、毎朝拾うミニトマトのヘタやゴミ、、、なんと何も落ちていなかった」と報告し「どうやら自分で拾って捨てたらしい」「さすが、、視覚優位」とコメントした。

さらに「発達障害にかかわらず人間可視化されたほうがみんなわかりやすい!!」とつづり「絨毯だと、、彼女には、ゴミは透明なんだろうな」と推察。「真っ白なお気に入りになったマットはキレイに使いたいらしい」と娘について言及した。

最後に「知的障害ありな子供に『汚い』という概念を教え続けて、、早10年以上」と回想し、改めて可視化の大切さに気づいたといい「衛生上、、掃除するという習慣は身につけたい」と意気込みをつづった。

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著者AmebaNews編集部

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