平田薫、凄まじい感染力だった手足口病の恐ろしさに「ハードすぎません?」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の平田薫が21日に自身のアメブロを更新。凄まじい感染力だった手足口病の恐ろしさについてつづった。

この日、平田は「手足口病って、子供の中で大流行していますが大人もかかる病気なんですね」と切り出し「大人もかかる事が稀にある。大人が罹ると重症化する場合も稀にある。くらいのニュアンスで捉えていたので、まぁ大丈夫かなと思っておりました」とコメント。一方で「全然大丈夫じゃありませんでした。慢性的な睡眠不足の身体に更に看病疲れとスーパー寝不足で免疫力落ちまくった」と明かし「この凄まじい感染力の手足口病から逃げ切るなんて無理だったのかも知れません」とつづった。

続けて、手足口病に感染した娘の体調が落ち着いた頃に「入れ替わりで私が発熱」と報告し「急激に具合が悪くなり身体が熱くなっていた」「娘の寝かしつけの頃には39.5を越えていて」と説明。「娘の嘔吐の原因はなんだ?と不安になっていました」と述べつつ「私も熱上がる時物凄い吐き気に襲われて、あ、娘のもこれだったのか…。と超納得」「小さな身体でこの発熱と吐き気とを経験したのかと思うと本当に可哀想で可哀想で泣けました…」と告白した。

さらに「2日目から本格的に喉が痛くなり始めました。鏡で喉を見てみると、喉にプツプツ。発熱の吐き気で食欲も湧かず、お粥とヨーグルトしか食べれませんでした」と明かし、発症から3日目には「プツプツも大きくなっているのがわかりました」「手の指に二つちょっと触ると痛い水疱が出来たくらいでした。首にも一つ」と説明。そして7日目に「顎の跡はまだ消えないが、足の痛みも引き、全快」と報告し「娘の発熱からなので、長い戦いでした、、」と振り返った。

また「薬ガッツリ飲まないと食事取れなかったので、娘が水分補給拒否になったのも本当に納得でした」と述べ、娘について「熱の上がる気持ち悪さも吐き気も、喉の痛みも小さい体で本当に頑張ったんだなぁ…」と推察。「熱は結構上がったけれど手足のプツプツが酷くでなかったのが不幸中の幸いですかね」とつづった。

最後に「手足口病、ハードすぎません?」と述べ「こんな恐ろしい病気がただの夏風邪なの…??名前は聞いたことあったけれど、こんなにハードなやつだとは思いませんでした」とコメント。「手足口以外にも子供の流行病沢山あるので、これからも気をつけねば…」とつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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