秋野暢子、食道がんの抗がん剤治療で大問題なこと「合併症や有害事項の説明もしていただき」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の秋野暢子が11日に自身のアメブロを更新。食道がんの抗がん剤治療で大問題なことを明かした。

この日、秋野は「中心静脈カテーテルしてみた」と報告。自身について「血管が出にくく、そして細くてコロコロ逃げる」と説明し「何処の病院でも、看護師さんにご尽力いただくものの、なかなか血管に辿り着かず...だいたい数カ所の絆創膏と内出血が残ってしまいます」と採血に関する悩みをつづった。

続けて「抗がん剤が大問題」と述べ「普通でも、見つからない細い血管に、ハリ刺して漏れないように5日間」と抗がん剤治療の内容を説明。「無理と先生に訴えた」といい、医師からは「中心静脈カテーテルにしましょう」と提案されたそうで「上腕や前腕の静脈から、薬剤を入れるためにカテーテルと呼ばれる細い管を、心臓に近い上大静脈まで入れる」と明かした。

また「カテーテルをいれるには超音波検査装置やX線透視装置を使って画像下治療室で30分から40分で終わる」と述べ「薬を体に入れる為の準備作業ってことですね」とコメント。「ちょっとビビるけど」と心境を明かしつつ、医師からは「このほうが抜けることも漏れることないので、楽で安心ですよ」と冷静に言われたことを報告した。

さらに「合併症や有害事項の説明もしていただきましたが。先生を信頼してやってもらいました」と述べ「やってみると、あっという間 15分位で終わりました」と説明。「局部麻酔で痛くもなんとも無し」だったそうで「3週間程、腕を激しく動かさないようにと注意があったので、そぉーと、ジィーとおとなしく寝てます」と現状を明かした。

最後に「抗がん剤のスタンバイが出来ました」と述べ「明日からはどんな事が起こるのか。ドキドキします」とコメント。「とにかく、いまは静かに明日を待つ!」「そして、容赦なくやってくる朝ごはん、昼ご飯、晩ごはんをしっかり食べる」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。

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