片岡孝太郎、訃報を受け頭が真っ白になったことを告白「豪快な素敵な時には怖い先生でした」

提供:Ameba News/ブログ発

歌舞伎俳優の片岡孝太郎が25日に自身のアメブロを更新。訃報を受け頭が真っ白になったことを告白した。

この日、片岡は「訃報に接し」というタイトルでブログを更新し「伊集院先生」と作家の伊集院静さんが24日に肝内胆管がんのため亡くなったことを報じたニュース記事を引用。「いろいろなご縁がありまして僕が二十代前半の頃にはよくご飯に連れて行って下さいました」と伊集院さんとの思い出を振り返った。

続けて、20代前半の当時について「自分はお酒を飲まないので僕の小さな車に乗って下さりご飯を食べたりお酒を飲まれた後、送迎させて頂いたりしていました」と回想。「楽しい青春の思い出 貴重な青春の思い出でした」と述べ「御冥福をお祈りしています」と追悼した。

最後に「この一年の間に、著名人の知り合いの方が沢山、早くに逝かれてしまうので寂しく頭が真っ白になってしまいます…」と心境を告白。伊集院さんについて「豪快な素敵な時には怖い先生でした」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「本当に残念ですね」「お付き合いが有れば尚更辛いですね」「今年はいろんな方々がお亡くなりになりましたね」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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