提供:Ameba News/ブログ発
広告や雑誌など多方面で活躍する写真家の田尾沙織さんがブログを開設。2015年10月、予定日より3か月早く500gで生まれ、ADHD、精神運動発達遅滞、軽度知的障がいがある支援学級1年生の息子との日常をブログにつづっている。
■500gで生まれ生後10日で腸の開腹手術
1月16日に更新したブログでは、2015年10月に予定日より3か月早く500gで生まれた息子は、胎便が自力で出せず、腸が閉鎖して破裂しそうになってしまったといい、生後10日目に腸の開腹手術を受け、人工肛門(ストーマ)をつくったことを振り返った。そして「人工肛門はGCU退院前に閉鎖手術をしましたが、高校入るくらいまでたまにですが検査に行っています」と説明した。
■レントゲンの日に
同ブログでは、レントゲンを撮りに病院を訪れたことを回想し「一昨年までレントゲンは嫌がりすぎて、というか幼児は動くからレントゲン撮る時に、漁で使うような網でベッドに縛りつけられます...」とコメント。今年は、自分でベッドに寝てくれ、すんなりレントゲン撮れたことを明かし「さすが一年生!」と褒めたたえた。