提供:Ameba News/ブログ発
漫談家で介護福祉士でもあるメイミさんが、10月14日にオフィシャルブログ「ゆげざんまい介護福祉芸人メイミとニコニコダウンぼうや勘ちゃん親子ブログ」を開設。息子の勘介くん(通称:勘ちゃん)がダウン症であると診断されてから出産までの過程や息子の成長を振り返りながらつづっている。
■ベビーシッター中に救急搬送
21日更新のブログでは、息子が1歳3か月のとき、出張先から帰る新幹線の中で、ベビーシッターから「熱が上がって、熱性けいれんを起こしているので救急車を呼んでもよいですか?」と連絡があったことを回想。ベビーシッターは、研修で熱性けいれんについて学んでいたが、実際に起きたのは今回が初めてだったとつづり、息子の熱性けいれん時の経過を丁寧にまとめたレポートを公開。「ご対応に感謝するばかりです」と感謝を述べた。
■誤嚥性肺炎と診断された息子
同ブログでは、メイミさんが病院へ駆けつけたとき「勘ちゃんは、朦朧とした様子でベッドに横たわり、目が開いてるものの声をかけても目線は合いませんでした」と回想。咳の症状と嘔吐もあり、検査の結果、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)と診断されたことを振り返った。それから1週間、毎日病院へ通って面会時間は病室で一緒に過ごしていたといい「古い病院で何だか照明が薄暗い小児科病棟で心細さを感じました」とコメント。退院が近付くと体力も回復したといい「柵から抜け出しそうな勢いで、お猿さんのようになってました」と息子の写真を公開した。
ブログでは引き続き、息子がダウン症であると診断されてから出産までの過程や息子の成長を振り返りながらつづっている。