女優の古村比呂が23日に自身のアメブロを更新。訪れた調剤薬局で嬉しかった出来事を明かした。

この日、古村は自身について「出来るだけ処方されたお薬は自宅から徒歩圏内の調剤薬局で受け取るようにしています」と説明。「お薬のプロ　薬剤師さんに色々と教えてもらえるからです」と理由を明かし「特に抗がん剤治療中は副作用の症状も聞いて欲しかった」とつづった。

続けて「偶然にも乳がん治療中の薬剤師さんに出会えたことがありました」と述べ「私も今抗がん剤治療中なんですよ」と声をかけられたというエピソードを紹介。「嬉しくなって症状と薬の相性のことを色々教えてもらいました」と明かし「『お互い頑張りましょう』と励ましあって」と当時の出来事を振り返った。

また「その後コロナ禍になりお会い出来ずにいる」と述べつつ「がん経験者の薬剤師に出会えてとっても有り難かったなぁと思いました」とコメント。「今は2人に1人ががんになる時代　出会って当たり前なのかしら？」とつづり「みなさまも私と同じ経験ございますか？」と問いかけた。