提供:Ameba News/ブログ発
タレントの上原さくらが19日に自身のアメブロを更新。愛犬達の医療費に約100万円かかっていることを明かした。
この日、上原は「ベルが帰ってきて」と愛犬の様子を報告し「我が家には元気玉の娘と、犬くんが他にも2匹いるのに、ベルがいるのといないのでは家の中の雰囲気が全く違うんです」と説明。「4月にももじろうが16歳11ヶ月で亡くなり、その時も『部屋が静かだな…寂しい…』と思いました」と振り返り「ようやく最近この感じに慣れた所なので、たとえ数日の入院でも1匹欠けると違和感この上なしです」とコメントした。
続けて「今いる3匹も全員シニア犬になり、あちこち体の老化現象で、どの子もそれなりに通院が必要」と明かし「5月~今日までで、犬くん達の医療費は100万円以上かかっていると思います」と告白。「最初は家族で海外旅行に行く予定で貯めた分を使って支払い、その後はやりくりをして」「車のキズを修理しようと思ってたのを後回しに」と述べ「寝室にエアコンを買おうと思ったけど、そこで寝るのは私だけなので扇風機で我慢」とつづった。
また「ペットを飼うということは、最後まで責任を持って面倒をみるということ」といい「当たり前だけれど、可愛い仔犬の時には10年以上先の老犬になってからのことって、なかなか想像が難しいですよね」とコメント。自身についても「ちゃんと考えていたつもりだけど、飼い始めた時と今の私の生活環境は全く変わってしまった」と述べ「シニアになってみると可愛いだけでは済まない部分を痛感しております」とつづった。
さらに、愛犬達の医療費を公開した理由について「いつかどなたかが可愛い仔犬や仔猫と暮らしたいと思った時に」「上原さくらは、歳とったペットの医療費に100万円もかかったって言ってたな…と思い出してもらえたら、というお節介」と説明。「ペットの保険は、今いる犬くん達は誰も入ってない」といい「ペットを迎える時は、保険に加入するかどうかは前向きに考えた方がいいのかもしれないですね」とコメントした。
最後に「我が家はもう亡くなった2匹目の犬くんが入ってた」と明かしつつ「その子は健康で全然保険を使わなかった」そうで「その後の子達を誰も入れなかった」とペット保険に加入しなかった理由を説明。「今の犬くん達が保険に入ってたとしても、10歳までは使う機会がなかったと思う」と述べ「それまでの払い込み額を考えると…難しい判断ですよね」とつづり、ブログを締めくくった。