あいのり・でっぱりんの夫、妻が危篤寸前の状態だったことを告白「異常なほど汗をかいて嘔吐を繰り返す」

提供:Ameba News/ブログ発

恋愛観察バラエティー番組『あいのり:Asian Journey』(Netflix・フジテレビ系)に出演していたでっぱりんの夫が25日に自身のアメブロを更新。でっぱりんが危篤寸前の状態だったことを告白した。

この日、夫は「体調が悪くなる日の前日あやの腕にぶつぶつと発疹が」とでっぱりんの腕に発疹が出たことを明かしつつ、医師からは「赤の発疹はデング熱が終わりがけのサインこれが出たら回復傾向」と言われたことを説明。さらに、医師から「順調に行けば2日後には退院できる」とも言われたそうで「この日はマックをアヤに買って犬たちの面倒を見に家に帰りました」とつづった。

一方で「この次の日からあやの血圧が下がって容態が悪化」と明かし「熱も下がって全然余裕こいてて急変したからてんやわんや」と説明。「そして地獄が始まったの」とつづった。

その後に、更新したブログでは「入院したのはいいけどすぐ退院できるってことだったから家から通う形で色々と看病してた」と明かし「遅めに起きて病院に向かうとあやの部屋を大量の看護師さんが行ったり来たり」と説明。でっぱりんについて「不機嫌気味だったんだけどなんだかいつもの彩と違う ちょっと元気ない」と述べ、でっぱりんに「どういう状況?」と尋ねると「あやの血圧が低いらしい」と返答があったことを報告した。

また「みるみるうちにあやの唇の色が真っ青というか真っ白になってきて」とでっぱりんに変化があったことを明かし「状況がヤバそうってのをそーっと悟った」とコメント。「あやの血圧がかなり下がってから部屋も移動して」と説明し、医師からは「血圧を高める薬を投与する」と伝えられたそうで「とにかくバタバタだった」と振り返った。

さらに「ナースがあやの血圧を測ってSixty-thirty(60/30)って言った」と述べ「この数値はほぼ危篤状態のレベル」と説明。「この血圧が下がるのもデング熱の症状の一つ」「血小板数値が低くなりすぎてこんな感じになるらしい」と明かし「その日彩は1食も食べれなかったし異常なほど汗をかいて嘔吐を繰り返す」とでっぱりんの様子をつづった。

最後に「なんで彩だけ辛い思いをしなきゃいけないのか考えれば考えるほどマイナス思考になってしまって涙が止まらなかった」と告白し「毎日のように家で彩にあーだこーだ言われたり口喧嘩してムカついたりすることもあるけど元気な彩がいてこその関係なんだなって改めて考えさせられた」としみじみコメント。「また本当の幸せとは何か考えさせられたよ」と述べ「彩元気になってくれてありがとう」とでっぱりんに向け感謝をつづり、ブログを締めくくった。

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