
提供:Ameba News/ブログ発
SNSなどを中心に活動しているそらりん@肝移植さんがオフィシャルブログ「そらりんの余命後生活 難病と生きるということ」を開設。8歳から2つの難病を抱える闘病経験、21歳で余命宣告を受けてから現在に至るまでをつづっている
■肝機能に異常が見つかり緊急入院
8月24日更新のブログでは、小学3年生の冬に「夜中、気持ち悪くて目が覚めた」と切り出し、緊急入院するまでの経緯を更新。近所の小児科で血液検査と尿検査を行ったところ、医師から「尿の色がこんなに濃いのにどうして気づかなかったの!?」と言われたが「小さい時は特に何が正常とかわからなかった…」とコメントした。血液検査でも肝機能に異常が見つかり、入院生活が始まったといい「心細くて泣きながら母を見送った」と当時の不安な心境を振り返った。

■入院してから発生した2つの副作用
8月28日更新のブログでは、入院後徐々に出てきたという2つの副作用について更新。1つ目に毛質の変化を挙げ「髪の毛質が剛毛に変わってきている」「手足からうぶ毛が生えてきている」と振り返った。2つ目は顔に脂肪がついて丸くなる「ムーンフェイス」の出現だったといい、増進される食欲も相まって「1か月もたたないうちにかなりパンパンになってしまった」とつづった。