
提供:Ameba News/ブログ発
SNSなどを中心に活動しているそらりん@肝移植さんがオフィシャルブログ「そらりんの余命後生活 難病と生きるということ」を開設。8歳から2つの難病を抱える闘病経験、21歳で余命宣告を受けてから現在に至るまでをつづっている
■余命2か月と宣告され移植手術
8月10日更新のブログでは、自身の病歴を時系列で振り返って更新。8歳の頃に「自己免疫性肝炎の疑い」と診断され、その後は一時期病状が安定したものの、成人してからは入院を繰り返し、26歳の時には「腹水増量、体力低下 倦怠感」により仕事を休職、ついにはほぼ寝たきりの状態となったと説明した。当時、医師からは「移植手術をしなければ余命2ヶ月程」と告げられていたといい、肝移植手術を行っていたことも明かした。

■手術後で細くなった髪
8月15日更新のブログでは現在の生活について更新。主治医に許可を貰い、美容院で髪の毛を染めたことを報告した。初対面の美容師から「髪の毛が細いですね」と言われたことを明かし「多分、手術前後で髪の毛が弱ってるんだろうなぁ」とコメント。いつも通っている美容師から同様に指摘をされたことがあると述べ「美容師さんはやっぱりわかるんだなぁと思いました」とつづった。
