吉木りさ、無痛分娩での出産時に医師に言われたこと「なにその究極の選択…」

提供:Ameba News/ブログ発

俳優・和田正人の妻でタレントの吉木りさが29日に自身のアメブロを更新。無痛分娩での出産時に医師に言われたことを明かした。

26日のブログで、吉木は「この度、我が家に元気な男の子が誕生致しました」と第2子男児を出産したことを報告。「おかげさまで母子ともに健康です」とつづっていた。

この日は「今回も無痛分娩をお願いしたのですが…」と述べつつ「結果、痛みはちゃんと感じました」と告白。「これには理由がありまして…」と前置きし「前日、子宮口を調べると…すでに3cm広がっていました」と出産前日の様子を明かした。

続けて「麻酔と陣痛促進剤を入れながら待つこと2~3時間… 4cm以降、一向に広がらない…」と次の日の様子も明かし「これはゆっくり広がるパターンか~と先生とお話しながら特に痛みもないので呑気に待っていた」と説明。一方で「だんだん痛みを感じてきた」といい、医師に「せ…先生…痛いっす…」と伝えたところ「今の痛みを我慢すると分娩時間は早まります…麻酔を強くすると分娩時間が長くなります…どっちがいいですか??」と問われたことを明かした。

また、医師からの問いに対し「え… なにその究極の選択…」と驚いた様子でコメント。「前回1人目というのもあったのか1日半かかって本当に苦労したので…」「私は痛みを我慢することにしました」と決断する様子を明かした。

さらに「これは時間がかかるな…誰もがそう思い、一旦先生方が離れたその時…」と述べつつ「ちょっと待って??」「なんか股間に頭を感じるんですけど…!」と当時の心境を説明。「慌てて赤ちゃんの頭を押さえながら対処してくださり… 最後の最後は麻酔を強くしてもらってぬるんと穏やかに出てきました」と無事出産した様子をつづった。

最後に「助産師さん方によると、4cmから一瞬で8~9cmに広がってたそうです」と説明。「陣痛の力って凄い…そして経産婦って凄い…」と述べ「私にとっては1人目も2人目もそれぞれドラマチックでしたが、とにかく無事に産まれてきてくれたことに感謝です」としみじみつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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