提供:Ameba News/ブログ発
演歌歌手の北山みつきが2日に自身のアメブロを更新。医師から更年期障害の薬について聞いたことを明かした。
この日、北山は「更年期障害の薬の話です」と切り出し、医師から「漢方薬もある」と聞いたことを報告。一方で「女性ホルモン剤ほど抜群に効くと言う訳でもなく」と明かし「人によっては効果が分からない場合もあるようです」と漢方薬の効果について説明した。
続けて「漢方薬は体質改善でしょうから、多分数ヶ月かかるかもしれませんね」と述べ「リーゼは治療約ではなく、緩和剤と認識しています」(原文ママ)とコメント。「精神が安定するなら、それでいいか、とも思いました」といい「ふわ~っとして気が楽になります」と明かした。
また「アメリカでは女性ホルモンをどんどん打つようになっているそうです」と説明し「悩んでいる人が沢山いるのでしょう。効果もあるのでしょう」と推測。「最終的には自分の判断ですが、日本の場合、未破裂くも膜下である事を黙っていないと医師が打ってくれない気がします」と明かし「セカンドオピニオンも考えています」と今後についてつづった。
最後に「コメントありがとうございました」と感謝を述べ「同世代の方々とお話出来て嬉しいです」とコメント。「更年期世代の方、一緒に頑張りましょうね」と呼びかけ「ただでさえ疲れ易いお年頃ですから」とつづり、ブログを締めくくった。