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演歌歌手の北山みつきが26日に自身のアメブロを更新。婦人科の診察を受けるも女性ホルモン剤での治療を断られた理由を明かした。
この日、北山は「婦人科で診察を受けてきました」と報告。「残念ながら、女性ホルモン剤での治療は出来ません、と断られました」と述べ「過去 未破裂くも膜下になりステントとコイルが入っているからです」と治療が受けられなかった理由を説明した。
続けて「血栓になる確率が高いので、医師としては貴方には出せない」と言われたそうで「残念過ぎる」とコメント。「更年期障害は一生続く訳では無いので、リーゼが効いているようですからこのまま様子見ましょう」と説明を受けたといい「一生続く訳ではない!!と言う言葉に妙に納得」とつづった。
また「脳梗塞になったら、一生台無しになる可能性もある」と述べ「ギニアにも行けなくなってしまう。歌も歌えなくなってしまう」とコメント。「骨粗鬆症にも効果はありますが、骨粗鬆症になってからでは効き目は期待出来ない」と明かし「母もダメか」と残念そうにつづった。
最後に「どなた様でも一緒ですが」と述べ「ある程度の年齢になり元気で長生きをしたいなら、病気にならないように規則正しい生活をする事。怪我をしないように無理をしない事ですね」とコメント。「納得出来たから、スッパリ諦めます」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。