提供:Ameba News/ブログ発
この日、あゆみさんは双子の娘達が通う幼稚園の2学期のスタートを前に登園するかどうかを石田と話し合ったことを報告。「幼稚園からの自粛要請はない状況」と明かしつつ、「幼稚園に電話して今の状況などを色々と教えて頂きました」と述べ「結論としてはとりあえず、、緊急事態宣言が出されている12日までは自粛するという形にしました」と報告した。
続けて「自粛する事に越したことはない」と述べるも「親の気持ちだけで決断するのが難しかった、、それが私たちが一番悩んだところでした」とコメント。2学期のスタートとともに10月に予定されている初めての運動会の練習が始まるそうで「運動が大好きで得意」だという娘達の「得意なことを発揮出来るチャンスを、なるべくなら逃したくないなと思っていました」と本音を吐露した。
一方で「想いや願いだけでは今の現実、どうにもならない」と述べ、4月に新型コロナウイルスに感染していた石田の「自宅療養や自宅隔離生活を経験し色々な想いを感じてきました。だからこその私たちの決断でした」と幼稚園への登園を自粛する理由を説明した。
さらに「家庭それぞれに、環境や状況や大変さも違う。だからどの決断でも大切な人を想う気持ちに変わりはない」と自身の考えを述べ、「私たちはこういう形で、家族で想い合うことにしました」とコメント。「この選択を出来たことにも、私は家族みんなへ感謝しています」と家族への感謝もつづった。
最後に「引き続き自粛生活が続きますがなによりも三姉妹の心のケアそして自分自身の体調管理をしっかりして楽しみながら生活していけたらいいなと思っています」と意気込みを述べ、「明日からも変わらないわちゃわちゃを見守っていただけると嬉しいです」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「難しいですよね」「決断を応援します」「早く落ち着いて、安心できるようになるといいですね」「息抜きしながら乗り切りましょう」などのコメントが多数寄せられている。