提供:Ameba News/ブログ発
女優の三田佳子が8日に自身のアメブロを更新。覚悟して受けた内視鏡検査の結果を報告した。
この日、三田は「音楽家・坂本龍一さんのご逝去を知り、71歳という若さにショックを受けました」と3月28日に亡くなった世界的音楽家の坂本龍一さんについて述べ「癌と向き合いながら、最後まで精力的にお仕事なさっていただけに・・・」とコメント。自身について「坂本さんより10歳も年上」と明かし「今回ばかりは覚悟をもって検査に臨みました」とつづった。
続けて「前夜から絶食です」「3年数カ月ぶりの内視鏡検査」と検査を受けたことを報告し「春の嵐が吹き荒れる中、朝一番でクリニックに到着しました」と説明。「先生も、内視鏡・CTを駆使して、非常に細かく診てくださいました」と明かし「混んでたせいもあったけれど、会計を終えて出てくるまで、5時間もかかりました」と告白した。
また、検査の結果について医師から「三田さん良かった。癌、腫瘍、その他どこにも問題ありませんでした」「美味しい食事、いくら食べてもいいですよ」と言われたことを報告し「心底ホッとしました」と安堵した様子でコメント。「急にお腹が空いて、クリニックの上の甘味処に飛び込みました(笑)」とお茶目に明かした。
最後に「おでんとお赤飯のセットです」と堪能した料理の写真を公開し「3日前から禁止されていた食材ばかりのせいか、いつもの3倍美味しかったです」と嬉しそうにコメント。「食べれるって、ほんとうに幸せなんですね~。つくづく、健康に感謝です」とつづり、ブログを締めくくった。