ノッチの妻、旅立つ前の義母の様子を明かす「手を握り返してくれた」

提供:Ameba News/ブログ発

お笑いコンビ・デンジャラスノッチの妻・佐藤友美さんが25日に自身のアメブロを更新。旅立つ前の義母の様子を明かした。

ノッチは、同日のブログで「わしのお母さんの病状が急変し急遽準備をして、家族全員で深夜車で新居浜へ」と母親の病状が急変し家族で病院へ駆けつけたことを明かすも「7月18日 0時28分 佐藤愛子 85歳永眠」と報告し「コロナ禍なので、家族葬儀を行いました」と説明。「辛さがとめどなく後悔がとめどなく込み上げて来ます」と悲痛な胸の内を吐露し「気持ちを切り替えてお仕事を一生懸命に頑張ってきます」と前向きにつづっていた。

この日、友美さんは「7/16のお昼すぎに義母が入院していると報告をうけ」と明かし「かなり危険な状態」「とにかく、何があってもおかしくない」という状況だったことを説明。一方で「新幹線~在来線なし 飛行機なし」だったといい「心配すぎる、もう行こう!!」と「家族の荷物をまとめて、夜21:30に東京出発 車で愛媛までの長旅でした」とつづった。

続けて、病院ではコロナ禍の為、家族2人ずつの面会だったといい、ノッチが対面した際の義母の様子について「ゾムちゃんの声で、目を覚まし手を握り返してくれたって泣きながら戻ってきた」と説明。「面会時間に決まりがあるので、ともかく、実家で待機」と述べ「深夜11:40頃、病院から電話が入り兄貴とゾムちゃん2人で病院へ」と明かし、義母について「ゾムちゃんを待っていたかの様に、18日に日付が変わった深夜0:28永眠しました」と報告した。

また「とても優しい天然な愛子ちゃん 可愛らしいお母さんでした」とつづり「実家のキッチンで、好き放題しても料理をしても『かまわんょ~』ってご飯を食べてくれました」と義母とのエピソードを紹介。「一緒にテレビに出たり」「旅行に行ったり」と思い出を回想した。

最後に「兄貴とゾムちゃんは、まだまだ辛いかもしれないけど、楽しかった時の話をいっぱいしたいと思います」とコメント。「愛子ちゃんが心配しないように、ゾムちゃんと家族と一緒に頑張ります」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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