女優の広田レオナが9日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス感染後から味覚と嗅覚が戻っていないことを明かした。

7日のブログで、広田は「症状が出始めてから8日目」と切り出し「平熱が低いのでそれでもクラクラ」と体調について説明。「一昨日、ヒロムくんが市村農園さんが送ってくれた大根と鶏肉で美味しそうな炒め煮を作ってくれました」と作ってもらった料理を公開するも「味も匂いもない事に気がつきました」と味覚・嗅覚障害があることを明かしていた。

この日は「熱もかなり下がり…血中酸素濃度は安静時93～96です」と述べつつ「布団の上げ下げだったりロケで標高800メートルの低い登り坂を登ってるだけで呼吸出来なくなって85以下になって泣くほどまだヘナチョコなんで」とコメント。「なんとか重症にはならずお外の方達にお世話にならずに済んだみたいです」と安堵した様子でつづり「いつもそばにいてくれたプー達の柔らかさがとても力をくれました」と愛犬の写真を公開した。

続けて「また新しい株だったり、終わりが見えない中…疾患持ちの人や高齢者には命懸けに変わりない…」と述べ「私もこういう仕事なので病院に入院出来るように口聞きしますと申し入れてくれた方達もいた」と告白。一方で「私には家族やプー達がいるから大丈夫」とコメントした。

さらに「頭はクラクラ味覚嗅覚も戻ってない」と明かしつつ「明日で療養生活は終わります」と報告。最後に「皆さんは明日もファイトですよ～」と呼びかけ、ブログを締めくくった。