提供:Ameba News/ブログ発
女優の広田レオナが5日に自身のアメブロを更新。咳の痛みや呼吸の苦しさなどの新型コロナウイルス感染の症状を明かした。
3日のブログで、広田は「31日から喉が痛くて寒気がして1日から熱だして…念のために私も抗原検査したら陽性」と新型コロナウイルスへの感染が判明したことを報告。「咳をするとウルトラ苦しいので咳をとにかくしないようにしています」と述べ「喘息ですしね…左肺ないしね」とコメントしていた。
この日は「ガンの手術をしてくれた主治医と電話で話しました」と明かし「病室は満床 医者でも入院出来ない状態なのですって」と現状を説明。「他の病院も同じく…保健所も同じでしたね…」とつづった。
続けて、自身について「安静時で血中酸素濃度が94」と報告するも「咳をしたり、少し急いだ動きをしたりすると80代に下がってしまいます」と告白。「咳の痛みや呼吸の苦しさを自己判断して中等症Iといったところでしょうか」と述べ「ちっとも良くならないのと、咳が止まらなくなったら…を考えると、とても怖いです」と心境を吐露した。
また「先ほど自宅療養センターからお電話をいただきハイリスクのため入院先を探しますとのこと」と連絡があったことを明かすも「100人以上の方が待機している」と説明。「私より酷い人もおられるでしょうから肺炎の検査と薬をいただければ自宅療養でいいですと伝えました」というも「入院患者以外のCT検査は出来ないようで…」とつづった。
最後に「新型コロナが始まってから2年半以上経ちますかね…ネガティブな気持ちになってはいかんですね」とコメント。「症状が出始めてから6日目ですがまだまだへっぽこで~す」とお茶目に述べ「ご心配をおかけしてしまって…ごめんなさい」「気合い入れて療養しまーす」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。