提供:Ameba News/ブログ発
この日、白鳥は「先日、ショッピングモールに行きました」と報告。「エレベーターに乗ると4、5歳くらいの男の子と女の子が手を繋いで乗っていました」と説明し「高校生のお姉さんに連れてきてもらったのね」と「初々しい気持ちでそれを見ていた」と状況を明かした。
一方で「高校生のお姉さんスタスタと降りてこの子たちが取り残されました」と述べ「勝手に親戚だと思ってたけど、もしやこの子たち2人でエレベーター乗ってる?」「降りると2人でキョロキョロしてる」と子ども達の様子を説明。「やっぱり迷子だ!」「ドキドキしながら、話しかけてみました」と子ども達が迷子であることを確信し声をかけたことを明かした。
続けて「男の子の方はペラペラお喋りしてくれるけど、女の子は目にいっぱいの涙」と様子をつづり「ママいなくなっちゃったの?」と尋ねたところ「うん」と返答があったことを説明。「きっとこの女の子の方がお姉ちゃんなんだなぁ。色んなこと分かってて男の子の手を離さないで偉いなぁ」と思ったそうで「その健気な姿におばちゃん泣いちゃうよ!!」と感心した様子でコメントした。
また、迷子センターに連絡しようとしたところ「エスカレーターを駆け降りてくる女の人が!」「お母さんだ!!」と述べ「ほんの数分で再会できて良かった」と子ども達と母親が再会したことを報告。最後に「お母さん心配したろうなぁ。何はともあれ無事で良かった」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。