だいたひかるの夫、医師から“前例がない”と言われ悩んでいた不妊治療「やめるべきか」

提供:Ameba News/ブログ発

お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが9日に自身のアメブロを更新。医師から“前例がない”と言われ悩んでいた不妊治療について回想した。

この日、小泉さんは「不妊治療を再開して…凍結胚移植が決定した日から明日で一年!」と切り出し、当時だいたと交わしていたメッセージのスクリーンショットを公開。「最後の不妊治療と決めていた」と明かし「後悔のないように不妊治療できることに感謝して、出来ることなら楽しもう!」「そう夫婦で励まし合ってた」と当時を回想した。

続けて、笑顔の息子の写真とともに「それが、こんなにも元気な子を授かれるなんて」としみじみコメント。「今はほんと有難いね~と毎日話しています」と現状についてつづった。

一方で「妻の乳がんのこと、体のことを思うとほんとに再開して良かったのかなぁ~とか、これからどうなるんだろう??とか」と当時の心境を告白。医師からは「あまり前例がないからよく夫婦で話し合って」と言われていたそうで「今からでも不妊治療をやめるべきかなど、答えの出せないことにずっと悩んでいました」と明かした。

最後に「あの日、移植が決定した日 妻の勇気と自分たちの将来、そして息子の可能性を信じてほんとに良かったと思います」としみじみつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「大変な決断をされたと思います」「奇跡ですね」「感慨深いです」「なんだか感動」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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