古村比呂、抗がん剤治療の副作用で止まらなくなった鼻血「怖くなった感覚を今も覚えています」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の古村比呂が22日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療の副作用で鼻血が止まらなくなった際の出来事をつづった。

この日、古村は「子宮頸がん再々発時の抗がん剤治療」について「TC療法(パクリタキセル+カルボプラチン) 8クール(3週間に1回を1クール) 2018年の1月中旬~7月末まで」と説明。「分子標的薬 アバスチン」を使用したことも明かし「15クール」「2018年1月中旬~2019年1月上旬まで約1年間受けました」と振り返った。

続けて、副作用について「脱毛」「手足の痺れと変色」「高血圧」「鼻血などなど色々ありました」と明かし「初めて鼻血が出たときは外出中」「定期的に通っていたお店を出るときポタッと床に血が落ちて」と回想。「それからポタポタと鼻血が止まらなくなり 止まるまで、お店のスタッフさんに助けられました」と説明した。

また「『止まらなくなったらどうしよう~』と怖くなった感覚を今も覚えています」と告白し「それから頻繁に鼻血が出るようになり」と副作用についてつづった2018年のブログをリブログ。最後に「ご参考になれば幸いです」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

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