古村比呂、治療から約半年後に告げられた子宮頸がんの再々発「死が目の前にドンッと出現」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の古村比呂が11日に自身のアメブロを更新。子宮頸がんの治療から約半年後に再々発を告げられた当時を振り返った。

この日、古村は「お陰様で子宮頸がん再発が奏効した私は『元気になるぞ』と充実した日々を過ごしていました」と子宮頸がん治療後の様子を説明。「特別体に違和感もなく治療終了から約半年後の11月末」と述べ、定期検診で医師から「がん細胞が全身に広がっている可能性があります かなり厳しい状況です 再度抗がん剤治療になるかと考えられます」と再々発を告げられたことを明かした。

続けて「いきなり死が目の前にドンッと出現 恐怖のジェットコースターに乗った気分です」と当時の心境を述べ「誰か止めてくれ」とコメント。また、医師から「今考えられる治療は、いくつかあります」と言われたそうで、治療の説明を受けたことを明かしつつ「この後どのようなやりとりをしたかはほとんど覚えていません」と告白した。

一方で「ただ治療があることには救われました」と述べ「しかも通院治療で出来る」と説明。「スタッフと息子たちにはすぐ伝え 仕事も含めどうするか次回の診察までの約三週間で決めなくてはなりませんでした」と明かし「この頃の私は一人になると不安で泣いてばかりいました」と振り返った。

最後に「再々発を知る少し前の私 友人が誕生日をお祝いしてくれた時」とケーキを前にした自身の写真を公開し、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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