提供:Ameba News/ブログ発
タレントの最上もがが9日に自身のアメブロを更新。シングルマザーになってからの本音を吐露した。
この日、最上は「好きな人の子どもを産んで、今、どんな気持ちですか?」という読者からの質問に対し「一言では言い表せない感情が日々あります」と回答。「日々娘から沢山の愛情をもらって沢山の学びがあって、成長の感動や幸せを感じています」と思いをつづった。
続けて、妊娠中について「『ちゃんと母親をできるのか?』『愛せるのか?』外野からとにかく責められ続け覚悟を問われたら即答できない弱い自分がいた」と告白しつつ「今は娘以上に大切な存在は居ない」とコメント。「私も娘と一緒に母親として成長していってるのを感じています」と述べ「私にとって生きる理由がこんなにも明確なのは人生においてはじめてです」とつづった。
一方で「好きな人と一緒になれず一人で出産し、育児をするというのは全く簡単ではない」といい「自由な時間というのはほぼ存在しません。色んな感情に押し潰されるときもあります」と本音を吐露。「何年後に自分の気持ちに整理がつくのかもわからないし育児で大変な時や辛い時に私がパンクして『助けて、助けて!』って泣く日々もまだある」と明かした。
また「そばに居てくれたら違ったのかもて思う瞬間は何度もあって 相手を憎みたい気持ちもでてくる」と述べつつ「ただ惨めな自分を思い知るだけ。そんなことも考えないくらい幸せになろう!て思ってはいます」とコメント。最後に「娘は最高に愛おしいです」とつづり、ブログを締めくくった。