堀ちえみ、舌がんになって学んだこと「過去に拘らないでいたい」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが6日に自身のアメブロを更新。舌がんになって学んだことを明かした。

この日、堀は「街も動き出したように、感じています」と新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いてきたことに言及。「決して油断は出来ないけど」と述べつつ「とにかく動いておかないと、という感じで回り出しました」とつづった。

続けて「もちろん完全にではないけれど、気をつけながら少しでも動けることの、有り難さ」としみじみコメント。今後について「今までとは違うスタイルも出来てきて、頭を使ういいチャンスです!」と前向きにつづった。

また「過去に囚われないで、前に進むことはとても大切だと、私は舌がんで学びました」と告白。自身の舌について「もとには戻れない」といい、昔の舌の動きはイメージトレーニングしていることを明かした。

最後に「現在(今)をどう生きるか」と述べ「昨日よりももっと、一秒前よりももっと 私が好きです」とコメント。「今の自分を愛してあげようと思う」「今を大切に生きるには、過去に拘らないでいたい」と自身の考えをつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「少しづつ、動けるようになってありがたいですね!」「私も過去に囚われず今を大切に生きていきたい」「少しずつ、コロナ前に戻りつつありますよね」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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