三田佳子、突然の訃報に頭が真っ白になったことを告白「悔しいです。寂しいです」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の三田佳子が17日に自身のアメブロを更新。12日に敗血症性ショックのため亡くなった脚本家の竹山洋さんの突然の訃報に頭が真っ白になったことを告白した。

この日、三田は「脚本家の竹山洋さんの突然のご訃報を受けて、頭が真っ白になりました」と述べ「次の作品の打ち合わせで、今週お会いする予定でした」と説明。「奥様に電話をかけながら、涙が止まりませんでした」と複雑な心境をつづった。

続けて「2018年のNHKのFMシアター『友はいずこに』では、音だけの世界での一人芝居」「コロナ禍の2021年に石橋蓮司さんと夫婦を演じたFMシアター『レオナルド・ダ・ヴィンチの恋人』では、歌唱シーンも」と出演した作品について説明。「竹山さんは、演出の小見山佳典さんとのコンビで、私は常に高いハードルのお芝居を求められました」と振り返った。

また「収録後、石橋蓮司さんと3人で撮ったこの写真が、思い出の1枚になってしまいました」と述べ、俳優の石橋蓮司や竹山さんとの3ショットを公開。「またも熱に溢れた凄い脚本が届いたばかり」だったといい「悔しいです。寂しいです」とつづり、ブログを締めくくった。

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