提供:Ameba News/ブログ発
妻・川島菜月さんが8日に更新したブログで、吉平くんについて「無数のアザが急にできて…」と述べ、診察と検査をした結果、入院することになったことを説明。「大丈夫 すぐに治る病気みたいなので」「小さい子には珍しくない病気みたい」と明かし、「ひとまず私たちみんな元気だから安心してねー」と呼びかけていた。
続けて、川島は10日のブログで「ご心配をおかけしました」と切り出し、「すさましい回復力で退院できました」(原文ママ)と吉平くんが退院したことを報告。帰る際に医者から「もう少し退院までかかると思いましたよ」と言われたことを明かし、「きっぺい君の回復力に感謝」とコメントしていた。
この日は「息子の病気について」というタイトルでブログを更新。病名については「特発性血小板減少性紫斑病」と公表し、「血小板が減少してしまい血がが止まらなくなってしまう病気」(原文ママ)と説明。「まったく知らない病名だったのとそういう病気があるのも知らなかった」とつづった。
また「アザができすぎてたので何かやばいなぁと思ってた」と述べ、「緊急入院するほど危険数値まで下がっていて通常15万あるはずが3000~4000しかなかった」と説明。「少しの衝撃でもアザになってしまいそのアザを直そと血小板が使われるそうでまた減少してしまうので ぶっつけないようにと看護師さんがベットの手すりにタオルを巻いてくれてました」(原文ママ)と入院中の様子を明かした。
最後に「やはり何か子供からのサインは早めに病院ですね」とコメント。「あと1回診察したら数値がさがってなかたら完全完治です」(原文ママ)と明かし、「あたたかいお言葉ありがとうございます」と感謝を述べ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「退院できて良かった」「早く良くなるといいですね」「応援してます」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。