提供:Ameba News/ブログ発
タレントの上原さくらが20日に自身のアメブロを更新。立ち上がることが出来ず入院した過去を告白した。
この日、上原は自身について「朝起きたら喉の痛い感じはなくなっていて勿論熱もなく、体調は良い感じ」と報告するも、夫について「軽い扁桃腺炎」と診断されたことを説明。「早めに受診して薬を飲めば酷くなる前によくなるらしい」と述べつつ「夫は昔から扁桃腺炎になりやすいです」と明かした。
続けて「夫ほどではないけれど、何年かに1度扁桃腺炎になるので気持ちわかります」といい「25年も前になりますが、私が生まれて初めて入院したのは」「『急性扁桃腺炎』でした」と説明。「数日間39°の熱が下がらず、喉が腫れて何かを飲み込む事も出来ず」と症状を明かし「最終的に脱水症状やら高熱やら栄養失調やらで立ち上がる事も出来なくなって入院になりました」と告白した。
また、仕事を始める前の自身について「『熱が出たら休んで寝る』が当たり前だった」と述べ「熱でも仕事にいって、スタジオでは普段通りに元気!元気!で頑張らないといけない、働いてお金を稼ぐって本当に大変なんだなぁと身に染みていました」と回想。「そこから少しずつ、自分で意識して体調を崩さない為の『予防策』についても考えるようになったと思います」と振り返った。
最後に「帰ってきたらイソジンでうがいとかね」と予防策を紹介し「喉が痛いかも って思うと、あからさまに『濃いめ』でうがいしてる」と述べ、ブログを締めくくった。