生後7か月で5回目の手術する娘「やる度に食道を損傷する確立が大きくなる」

提供:Ameba News/ブログ発

18歳のダウン症モデルの菜桜(なお)さんの母・由美さんがつづるブログ「Angel Smile」には、出産直後に「染色体異常(ダウン症)の可能性があると言われても受け入れられなかった」という本音をはじめ、菜桜さんの病気や成長、そしてモデルとして活躍する姿がつづられている。

■3回目の入院

6月24日のブログで菜桜さんが7か月のころに、3回目の入院をしたことを回想。病室にやってきた菜桜さんは「『ここはどこ?』って顔して興味津々」な様子だったといい「いつも以上に興奮してお喋りしまくり 看護師さんが来るたびに笑顔」とうれしそうに笑う写真を公開。当時3歳だった菜桜さんの兄は「急きょ緊急一時保育に預けた」ため、病院に「いられる時間は15時」まで。「20時までの面会なのに一緒にいられないのが辛い」とコメントしていた。

【画像】7か月のころの笑顔の菜桜さん

■生後7か月で5回目の手術

6月24日のブログでは「7か月の菜桜 生まれてから5回目の手術」として、食道延長術を受けたときのことを振り返った。「手術時間は3~4時間くらい」で終わるというが「延長術をやる度に食道を損傷する確立が大きくなる」と医師から説明があったことを明かした。「やはり聞くと不安になる」と心配する様子でつづるも「菜桜は凄いよ 頑張ってる」と労い、ブログを締めくくった。


【画像】7か月の菜桜さん

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編集AmebaNews編集部

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