2019年9月末、34歳の秋に約2か月の余命宣告を受けたミミポポさん。ブログ「34歳で余命宣告された私～乳がん10年目の闘病ノート～」では、乳がん発覚から余命宣告、闘病中のできごとを振り返ってつづっている。

■32歳の時に出会った人

4月23日のブログでは「今だから話せること」と切り出し、32歳のとき「腫瘍はもう胸から飛び出して痛みや出血も日に日に増してきた」と回想。その頃「乳がんということを知っても何も変わらず “大丈夫　必ず治るよ” そう言って私が信じる未来を一緒に見てくれる人」と出会ったことを明かした。

「“この人になら全て見せても大丈夫”そう思えた男性は初めてでした」とつづりながらも「やっぱり普通に恋愛はあの時の私の状態では難しかったな…と思います」とコメントした。

■病状が悪化して叶わなかった結婚

4日のブログでは「34歳の時の病状悪化が無かったらその時結婚を約束してた韓国の彼氏と結婚して韓国住んでたんだろうな〜」とつづり、彼とは結局破局してしまったことを明かしながら、ツーショットを公開。「実際家まで探し始めてた」と明かし「花咲乳がんで出血やばかったけどそれでも彼に会いに韓国行ったり一緒に日本戻ってきたり…行来してたな～」と回想した。