
提供:Ameba News/ブログ発
2019年9月末、34歳の秋に約2か月の余命宣告を受けたミミポポさん。ブログ「34歳で余命宣告された私~乳がん10年目の闘病ノート~」では、乳がん発覚から余命宣告、闘病中のできごとを振り返ってつづっている。
■全身骨転移により無くなったウエスト
5月11日のブログでは、医師から「こんな骨は初めて見た…!」と言われるほど、全身骨転移していたことを明かし「私の胴は骨転移の回復の代償で9センチ縮みました」とコメント。続けて「鏡に映る自分の姿を見てあまりにもアンバランスな体型にため息が漏れることもあります」と述べた。
「元々ファッションが好きでアパレルしてた」というミミポポさんだが「肋の下が腰でウエストが一切無い」ため「以前のように好きな服は着れない」としながらも「花咲乳がんでそもそも服を着れなかった頃に比べたら最高!とも思ったり…」と前向きにつづっていた。

■入らなくなっていたパンツが履けた!
6月25日のブログでは「今朝…めっちゃ嬉しいことが!!!」と切り出し「骨転移後骨が変形して (胴が9センチ収縮したりで) 入らなくなっていたパンツが…なんと!!!履けたのー!!! 」とテンション高めに報告。
これまで「パンツはゴム系のしか履けなくなってた」といい「ウエストに入ったんでなく肋したの窪みに入った感じ」だが「履いてみたらギリギリ履けてん!!」「いつかまた履きたい…!と思って諦めきれずに置いてたやつ」と喜びをつづり、ブログを締めくくった。
