トイレで出血してから5時間後の状態「人多いところって、やっぱキツかった」

提供:Ameba News/ブログ発

持続的な腹痛などを伴う難病、潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)と診断された俳優のこへ蔵さん。適応障害、パニック発作などの症状も抱えていたが、観光地で忍者のバイトをはじめたことによりパニック発作を克服。オフィシャルブログ「難病忍者のメンタル勝負」では、21歳だった診断当時から現在の生活についてつづっている。

■倒れそうな中で向かった場所

10月28日に更新されたブログでは、大学3年生のときに友人と訪れたショッピングモールでフードコートでの出来事に触れ、病気が発覚したきっかけについて回想。

「とてつもない不安感が襲い、一瞬でも気を抜くと倒れそうになるくらいのバッドコンディション」の中、向かった場所は薬局であったとつづった。「小さい頃から、お腹が弱かった僕にとっては、ビオフェルミンには絶対的な信頼を置いていた」という理由から、ビオフェルミンを購入するために会計に向かうも、長蛇の列ができているレジを目の前に「絶望感。あかん、これ倒れるかもしれん」と当時の心境を振り返った。

【画像】幼少期のこへ蔵さん

■車に戻り「少し発作は落ち着いてきた」

10月29日更新のブログでは、体調不良の中、やっとの思いで駐車場の車に戻ったことを回想。「人混みを抜けると、少し発作は落ち着いてきた」とコメントし「人多いところって、やっぱキツかったんですよね。電車とか特に」と当時を振り返った。そして、購入したビオフェルミンを飲み、5時間ほど経つと「呼吸の乱れやパニック発作は、落ち着いていました。よかった」と述べた。

ブログでは引き続き、診断当時から現在の生活についてつづっている。

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編集AmebaNews編集部

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