検査後に聞こえてきた医師と母親の会話「え?今なんていったんや?難病??」

提供:Ameba News/ブログ発

持続的な腹痛などを伴う難病、潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)と診断されたTikTokerのこへ蔵さん。適応障害、パニック発作などの症状も抱えていたが、観光地で忍者のバイトをはじめたことによりパニック発作を克服。オフィシャルブログ「難病忍者のメンタル勝負」では、21歳だった診断当時から現在の生活についてつづっている。

■内視鏡検査が終わって鮮明に覚えていること

10月30日に更新したブログでは、血便が出たことで病院を訪れ、内視鏡検査を行ったときのことを振り返った。検査が終わると鎮静剤の影響なのか、立ちあがろうとしたときに足に力が入らず、よろけてしまったことを鮮明に覚えているとつづった。内視鏡検査を経験した友人から、鎮静剤を注入した際に眠ってしまったと聞いていたが「僕は全然眠れなかったんですよね。 人によるよかな?それとも、緊張しすぎてたのかな。笑」とコメントしていた。

【画像】こへ蔵さんヘッダー

■ 医師と母親の会話

10月31日のブログでは、潰瘍性大腸炎を宣告されたときのことを回想。検査後、カーテン越しに医師と母親の会話が聞こえてきたといい、2人が具体的に何を話していたかはあまり記憶がないものの「息子さんは、難病です」という言葉ははっきりと聞こえてきたと振り返った。「え?今なんていったんや?難病??」と信じられない様子でつづり、幼少期から病気とは無縁の健康優良児だったため、そんな自分が難病であるという事実を「受け入れられなかった」と当時の心境を振り返った。

【画像】学生時代のこへ蔵さん

関連記事

Ameba News

編集AmebaNews編集部

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

注目トピックス

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

Ameba News

注目の芸能人ブログ