提供:Ameba News/ブログ発
元カリスマホストでタレントの城咲仁が24日に自身のアメブロを更新。受け入れられない訃報に悲痛な胸中を吐露した。
この日、城咲は「キツかった、、、」と切り出し「もっと辛い人達が強く受け止めているから」と19日に脳幹出血のため亡くなった5人組ロックバンド・BUCK-TICKの櫻井敦司さんの訃報について言及。「本当に有難う御座いました」と述べ「これからもずっとありがとう御座います」とつづった。
続けて「中学生の頃に大好きになりずっとずっとコンサートに行って」と明かし「高校生であっちゃんの髪型を真似してストレートロン毛にして」と回想。「何年もして芸能界に入って初めてお会いできました」と櫻井さんとの2ショットを公開し「今でも初めてお会いできた渋谷の打ち上げ会場での夢の様な時間を鮮明に覚えています」と初対面を果たした日の出来事を振り返った。
また「憧れのメンバーが全員いてみんながめちゃくちゃ優しく接してくれて話しかけてくれて」と明かし「ずっと緊張がとれなくて」「そんな中、心良く写真を撮ってくれたあっちゃん」とコメント。「打ち上げの後も次のお店に一緒に行った日」もあったといい「毎年年末の武道館コンサートとその打ち上げに呼んで頂く事が自分の中でも年越しの1番のイベントになっていました」と述べ「今年もそこまで仕事頑張ろうとしていました」とつづった。
さらに「今もまだ、全然受け入れられてなくて」と悲痛な胸中を吐露し「お昼の講演会が終わり控え室へ戻ると大量のLINEと着信」があったことを説明。「BUCK-TICKを愛していた自分を知っている友人達が気を使って連絡してきてくれていました」と明かし「次の現場を目指している最中に涙が止まらなくなりしばらく路肩に車を停めて泣いていました」とつづった。
最後に「まだ、現実味がない」と述べ「今は、本当にたくさんの幸せを有難う御座いましたとだけ言わせてください」と櫻井さんへの思いをコメント。「BUCK-TICKは永遠に 櫻井敦司は永遠にこれからも」と追悼し、ブログを締めくくった。