堀内恒夫氏、長嶋茂雄氏と久しぶりに会って話したこと「本気で心配してくださったと思う」

提供:Ameba News/ブログ発

プロ野球・元読売巨人軍の監督で野球評論家の堀内恒夫氏が5日に自身のアメブロを更新。巨人の長嶋茂雄終身名誉監督と久しぶりに会って話したことについてつづった。

【写真】背番号18のユニフォームを着用した堀内恒夫氏の後ろ姿

この日、堀内氏は「忘れられない1日になった」と切り出し「『No.18』のイベントで背番号18を着た俺がファーストピッチを投げ奪った得点がなんと『18』」と自身がファーストピッチセレモニーでノーバウンド投球を披露した試合で、巨人が18得点で快勝したことに言及。「1球しか投げていないのに肩が張ってきているのはここだけの話にしといてくれな(笑)」とお茶目につづった。

続けて、試合前に久しぶりに長嶋氏と会って話したことを報告し、長嶋氏との2ショットを公開。「始球式で投げることを伝えたら『大丈夫か、頑張れよ』と声をかけてもらってね」と明かし、現役時代に長嶋氏から「坊や」と呼ばれていたことを説明。「ストライクが入らないからとフルカウウントになるまで構えてくれなかったから(笑)」(原文ママ)とつづった。

また「1球しか投げられない始球式を本気で心配してくださったと思うよ」と述べ「やっぱりさどれだけ時間が経っても現役時代のまま長嶋さんにとって俺は『坊や』なんだな」としみじみコメント。「それがなんだか嬉しかったしありがたかった」と明かし「今度お会いしたときぜひ感想を聞いてみたいね(笑)」とつづった。

この投稿に読者からは「ナイスピッチング!!お疲れさまでした」「ノーバウンド投球良かったですね」「長嶋さんのお姿みれて嬉しかったです」「感慨深い気持ちになりました」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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