白血病のモデル・ネイボール、闘病中の不妊治療について明かす「抗がん剤治療を始める前に、大急ぎで」

提供:Ameba News/ブログ発

2日のブログで、白血病と診断されたことを告白したモデル・ネイボールが21日に自身のアメブロを更新。闘病中の不妊治療について明かした。

【写真】ネイボール、海をバックにした妻との2ショット

この日、ネイボールは「僕たち夫婦は、もともと不妊治療をしていました」と明かし、妻について「僕の1つ年上で、いま34歳です」と説明。「2022年11月から不妊治療のクリニックに通っているので、期間は1年ちょっと」だといい「2人とも検査結果は問題なしでしたが、人工授精を6回しても授かりませんでした」と告白した。

続けて「そういえば、ここでも血液検査をしました」と述べつつ「感染症の検査なので白血球の数値が出るものじゃなかったんだと思います」と推測。「そろそろステップアップして体外受精を始めようと、妻がクリニックの予約をしていたところで、僕の白血病が発覚しました」と明かした。

その後に更新したブログでは「ちょうどその予約日に僕が入院したんです」とクリニックの予約日に自身が入院したことを説明。「不妊治療って女性の生理に合わせて通院するので、簡単に予定を変更できるものではないので」と述べ「妻は僕の入院手続きや、先生からの説明のあと行けるように、1番遅い時間に予約変更していました」と明かした。

最後に「同じ日に僕の白血病の先生と、不妊治療クリニックの先生に相談ができました」と説明。「結論!抗がん剤治療を始める前に、大急ぎで精子凍結をすることになりました」と報告し、ブログを締めくくった。

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