お笑い芸人・おばたのお兄さんが26日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染していた妻でフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーが療養期間を終えて涙していたことを明かした。

おばたのお兄さんは、23日のブログで「今日、妻のホテルの前まで行って、ガラス越しに会ってきました！」と述べ「遠くの窓ガラスの内側にいる妻は、元気そうで何より」と面会した際の山崎アナの様子を説明。「その様子は近日中にYouTubeにUPします！」とつづっていた。

この日は「先日、妻がコロナホテル療養から帰ってきました！」と報告。「元々ものすごく心配症」だという山崎アナについて「コロナ期間本当に心細く、いろんな恐怖に襲われていたよう」と説明し、「妻が帰還した日、僕が仕事が帰ったきた途端に安堵から涙していました」（原文ママ）と帰宅当日の様子を明かした。

続けて「やっぱり怖いですよね。誰が悪いわけでもないし、当事者しかその恐怖はわからない」と述べ「感染してしまった方は、恐怖と周りの方への申し訳なさで心が爆発しそうになると思います」とコメント。最後に、山崎アナが自宅に戻った日の様子を映した自身のYouTubeチャンネル『おばたのお兄さんといっしょ』の動画を紹介し、ブログを締めくくった。