お笑い芸人・おばたのお兄さんが16日に自身のアメブロを更新。妻でフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーの新型コロナウイルス療養中の様子を明かした。

15日のブログで、おばたのお兄さんは「ネットニュースやフジテレビのホームページにも出ているのですが、妻が新型コロナウィルスに感染しました」と報告。「僕は濃厚接触者となり、1週間の自宅待機となります」と説明しつつ「僕自身は変わらず元気です」と自身の体調を明かしていた。

この日は、山崎について「コロナの療養のためにホテルへ向かった」と報告。ホテルにいる山崎から、昼食のタコライスや夕食のメンチカツ弁当の写真が送られてきたといい「運動部の合宿！？」とツッコミを入れつつ「体調が万全では無い妻にはなかなか重たいメニューだが、美味しく頂いたそうな」と明かした。

続けて、ホテル療養について「なかなか電話が繋がらなかったりと、すんなりいかないらしい」と説明。「それを考えれば、電話合戦に勝った妻の執念を誉めるべきかな」とつづった。

また、自身については「千と千尋の稽古場の定点カメラを見ながらのリモート稽古。稽古というか、見学」と報告。「変わらず体調は万全」だといい「休憩時間には気持ちを切らさないようにカエルになりきって筋力トレーニング」とトレーニング中の自身の姿を公開した。

最後に、写真内の自身の姿について「本番の衣装は全く異なります。笑」と補足。「さぁ、家にいても明るく元気よく行くよー！」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。