提供:Ameba News/ブログ発
元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが25日に自身のアメブロを更新。救急車で搬送後に新型コロナウイルスへの感染が判明し驚愕した日の出来事を振り返った。
この日、奈保美さんは「コロナの始まりは救急車 2」というタイトルでブログを更新。「風邪症状はなく動悸、頻脈、息苦しさ 背中の痛み」と自身が見舞われた症状について明かし「立とうと思ったら腰が痛くて動けない」と説明。「セコムのマイドクターからの、救急車という流れで病院に運ばれました」と述べ「同行してくれたのは長男でした」と振り返った。
続けて「病院では心臓の異常を確かめるべく心電図」の検査を受けたといい「採血をしてもらいそのまま点滴」と説明。「パルスオキシメーターでの血中酸素濃度は異常なし 頻脈はあり」だったそうで「熱は37.6度」と発熱の症状もあったことを明かした。
また「一応コロナ調べてみましょう」と言われたそうで「陽性!となりびっくり仰天でした」と新型コロナへの感染が判明した瞬間を回想。「最近も心臓の検査を受けたことをお伝えすると先生は心膜炎とかを心配して下さったようでエコーで診て下さいました」と明かし「とりあえず心臓は大丈夫そうなのでコロナのお薬をということでカロナールをいただき帰宅しました」と説明した。
最後に「コロナのことは全く考えていなかった」といい「セコムさん、救急隊員 病院の皆さんにただただ申し訳なくて」とコメント。「病院で『すみません』を連発する私に先生も看護師さんも大丈夫ですよ これはもう仕方ないことですと、優しいお言葉」をかけてくれたそうで「本当にありがたかったです」とつづり、ブログを締めくくった。