産まれたばかりの娘を見て感じた違和感「ダウン症の赤ちゃんの特徴がいくつもありました」

提供:Ameba News/ブログ発

日本唯一の「障がい・難病者専門のタレント総合プロダクション」であるココダイバーシティ・エンターテイメントに所属する日葵(ひなた)ちゃんのオフィシャルブログが開設された。2021年1月生まれの2歳の日葵ちゃんは、出産から1週間後にダウン症(21トリソミー)であることが分かったといい、母親が日葵ちゃんを妊娠中のことをはじめ、ダウン症だと判明したとき、そして現在の成長についてつづっている。

■どこを調べても当てはまるダウン症候群

26日に更新したブログでは、日葵ちゃんが生まれてすぐ、NICUのある病院に転院し、検査により心臓に異常があることがわかった時のことを回想。転院先の病院でもらった入院診療計画書という書類のの中にあった「房室中隔欠損症」という疾患名が目に留まった母親は「何かしていないと不安だった私は、すぐに検索をしました」と振り返った。「どこを調べても、必ずセットで付いてくるワードがありました」と述べ「それがダウン症候群という文字」であったことを告白した。

【画像】日葵ちゃん

■産まれた直後の娘を見て感じた違和感

ブログでは、ダウン症候群という文字を見たとき「あぁ…産まれた直後の日葵を見て感じた違和感は、これだったんだ…」と気づいたといい「全てが繋がったような感覚になってしまいました」とコメント。そして、搬送される前に撮影した日葵の写真を見ると「ダウン症の赤ちゃんの特徴がいくつもありました」と述べ「それを見つけてしまう度に、涙が溢れて止まらなくなりました」と振り返った。

ブログでは、引き続き日葵ちゃんを妊娠中のことをはじめ、ダウン症だと判明したとき、そして現在の成長についてつづっている。

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編集AmebaNews編集部

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