小柳ルミ子、人生の中で1番の激痛だった大怪我「左腕が肩の位置に上げられる様になる迄に1年も」

提供:Ameba News/ブログ発

歌手の小柳ルミ子が28日に自身のアメブロを更新。人生の中で1番の激痛だった大怪我についてつづった。

【写真】看護師にクリームを塗ってもらっている小柳ルミ子の骨折した右手

この日、小柳は「1人リハビリ」と切り出し、骨折した右手の写真を公開。「辛いけど過去3回の骨折に比べたら何て事ない」とコメントした。

続けて「ミュージカル『アニー』の初日に左肩甲骨を骨折した時は左手で歯ブラシすら持てなかった」と回想し「左腕が肩の位置に上げられる様になる迄に1年も掛かった」と説明。「勿論 骨折してても降板せずミュージカル『アニー』の舞台に立ち続けたからだけど」と述べ「それも爆弾を抱えながら4ヶ月も」と振り返った。

また、当時の怪我について「肩甲骨骨折 その周りの背筋3ヶ所肉離れ」と説明し「あの大怪我は私の人生の中でダントツ1番激痛だった もう2度とあんな大怪我は御免だ」とコメント。最後に「1人リハビリの相棒達」とリハビリに使う道具の写真を公開し「毎日の日課 私を助けてね 頑張るゾー」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「リハビリ頑張ってください」「強い気持ちを持って頑張っていますね」「くれぐれもお大事になさってください」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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