柏木由紀子、亡き夫・坂本九さんとの思い出のジャケットを披露「45年程前に仕立てた」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の柏木由紀子が23日に自身のアメブロを更新。1985年8月12日に起きた飛行機墜落事故で亡くなった夫で歌手・坂本九さんとの思い出のジャケットを披露した。

この日、柏木は「テーラーメイド」というタイトルでブログを更新。「ジャケットは毎度のことでお恥ずかしながら 45年程前に仕立てたものです」と述べ、約45年前に仕立てたというジャケットを着用し愛犬を抱く自身の写真を公開した。

続けて、ジャケットについて「坂本九がずっと衣装のタキシードやスーツなどを仕立てていたテーラーでわたしも一緒に当時仕立てたもの」と明かし、「おそろいのジャケットもたしか作った記憶も」と当時のエピソードを紹介した。

また「肩幅を最近お直しして着ています」と明かし「名前も刺繍してあるんです」と写真とともに説明。最後に「生地も仕立てもよくとても着心地のよいジャケットなので大切に着ています」とお気に入りの様子でつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「お似合いです」「流石、ジャストフィット」「上質の物を長年大切に使う…素敵です」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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