加藤紀子、明石家さんまの誕生日に作った手料理を公開「失敗したら一生言われる」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の加藤紀子が2日に自身のアメブロを更新。お笑いタレントの明石家さんまの誕生日に作った手料理を公開した。

この日、加藤は「先週末の話になりますが」と切り出し「無事にミッション、終了しました」と報告。「ことの始まりは、先月お邪魔したMBS『ヤングタウン土曜日』」「リスナーさんから頂いたメッセージを受けて」と説明し「いなり寿司マイスターの資格があるとの流れからさんまさんの誕生日にいなり寿司を作ることとなり」とさんまへ手料理を振る舞うことになったことを明かした。

続けて「勉強はしたけど実践重ねてないし失敗したら一生言われるし」と冗談まじりに述べつつ「やるって言ったし、せっかくのお祝いだしさんまさんに食べてもらう機会もそうあるわけでもない」とコメント。「いなり王子であり、マイスターの講師である坂梨カズさんに連絡し、おススメの油揚げなどをご相談」したそうで「さんまさんの好みを、色々思い出し」「収録前日、油抜きからスタート」と調理中の様子を写真で公開した。

また「いなり寿司の大事なコツはしつこいくらいの油抜き」と調理ポイントを紹介。「次なる作業は味付け」と述べ「味むらが出来ないよう、油揚げをひっくり返したり移動させたり」「冷蔵庫で一晩寝かせたあと翌朝もう一度煮て」と説明。「『いなり寿司は完成から4時間後がおススメの食べ頃』と、学んだので収録時間と油揚げに酢飯を詰める時間を、出来る限り調整しての作業」だったといい「今回のいなり寿司はノーマル、ゴマ、カボスの三種」と味付けについても明かした。

さらに「完成~」と出来上がったいなり寿司の写真を公開。「午後、収録がスタート」と明かしつつ「一口頬張ってなんて言ってくれたんだっけな…」とコメント。「『おう、詰めといて!』とお重をマネージャーに渡した」とさんまの行動を説明し「ってことは、気に入ってもらえたってことですかね?」とつづった。

最後に「この一カ月、いなり寿司のために出かけた先に見つけて食べて研究」(原文ママ)したそうで「作っては味見&アドバイス役として付き合ってくれた夫もありがとう」と夫でDJの川辺ヒロシへ感謝のコメント。「ドキドキした時間だったけど振り返れば楽しい経験」と振り返り「改めてさんまさん、お誕生日おめでとうございましたー!」と誕生日を迎えたさんまを祝福し、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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